この法律の具体的な取り組みである有機農業の普及啓発はどのように拡がっているのでしょうか。
また、新たに有機農業を始めようとしている人たちに対してはどれだけ役立っているのでしょう?
国や地方自治体は5年以内にその基本政策をたてるとされながら、自治体によっては温度差がある
とも聞きます。さて、その実態は?
そこで、有推法制定5年目を迎えるにあたり、全国的な動きの情報を共有しつつ、
近畿圏での現状はどうなっているのかを、生産者・消費者・流通の各立場で活動されている
方たちとともにその実態を探り、今後の連携した活動へとつなげましょう!
○日 時:3月19日(土)受付13:00
13:30〜16:30
○会 場:大阪NPOプラザ
(大阪市福島区吉野4丁目29−20)
○参加費:500円
基調報告
------------------------------------------------------------------
「普及啓発の拡がり」・・・本野 一郎氏[全国有機農業推進協議会]
パネラー
------------------------------------------------------------------
生産者・・・佐伯 昌和氏[京滋有機農業研究会]
橋本 慎司氏[兵庫県有機農業研究会]
消費者・・・大川 智恵子氏[コープ自然派]
流通事業体・・・関 信雄氏[(株)ビオ・マーケット]
------------------------------------------------------------------
コーディネーター・・・尾崎 零氏[大阪府有機農業生産者懇話会]
☆お問い合わせ 大阪府 有機農業 生産者懇話会
豊中市名神口1-8-1 TEL 06-6864-1026
☆共催 大阪府有機農業生産者懇話会
大阪府有機農業研究会/有機農業技術会議